





雪ノ下雪乃 白無垢 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」 1/7 F:NEX限定 詳細、通販サイトへ
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(やはりおれのせいしゅんラブコメはまちがっている、英題:My Youth Romantic Comedy Is Wrong As I Expected.[注 1]、My Teen Romantic Comedy SNAFU[注 2])は、渡航による日本のライトノベル。イラストはぽんかん⑧が担当。2011年3月から2021年4月にかけて全18巻(本編14巻、外伝4巻)がガガガ文庫(小学館)より刊行された。略称は「はまち」。通称は「俺ガイル」。
友達を作ろうとも思わず、いつも一人でいるひねくれた高校生が、それを見かねた教師によって「奉仕部」という部活に入れられてからの高校生活を描いたラブコメディ作品。『あやかしがたり』に次ぐ渡航の第2作であり、初のラブコメディ作品。
当初の仮題は「俺の青春ラブコメが間違っている件」であった[1]。正式タイトル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」は、句点を含めて20文字と非常に長いため、著者の
1月3日生まれ。B型。座右の銘は「目には目を、歯には歯を」[7]。
本作のメインヒロイン。総武高校2年J組に所属している女子生徒で奉仕部の部長。八幡・川崎からは「雪ノ下」、結衣からは「ゆきのん」(出会った当初は「雪ノ下さん」)、小町からは「雪乃さん」、陽乃からは「雪乃ちゃん」、戸塚・葉山達・折本からは「雪ノ下さん」、いろはからは「雪ノ下先輩→雪乃先輩」と呼ばれている。長い黒髪と大人びた顔立ちの美少女で、白いラインが入った黒のニーソックスを履いている。
普通科よりも偏差値の高い国際教養科であるJ組に所属しており成績優秀[注 11]で頭脳明晰、八幡が「ユキペディア」と揶揄するほどの豊富な知識を持ち、さらには運動でも楽器の演奏でも大抵のことは3日でそれなりに修得できるという万能振りは、八幡も高く評価している。反面、その高い能力が仇となって継続して何かに取り組むといった経験に乏しく、その影響で持久力は極端に低い。極度の方向音痴でもある。また、結衣や陽乃に比べて胸が小さく、それを気にしている[注 12]。
幼少期から他人に妥協せずに我が道を貫いてきたため、周囲から疎まれ、その美貌と完璧さに多くの男子生徒に好意を寄せられ、女子生徒からは常に嫉妬の対象となっていた。その結果、上履きを隠されるなどの嫌がらせを受け続け、友達と呼べる存在が誰もいなかったという悲惨な過去を持ち、その経験から人の嫉妬などの醜い部分を含め世界を変えるために奉仕部に入部する。また、極度の負けず嫌いで、合理的かつ客観的に相手を論破することもある。反面、アドリブや感情的な言葉や仕草には弱い。現在の学校生活においては、過去のような孤立はなく、その存在感と能力の高さに憧れてシンパとなっているクラスメイトまでも存在し、修学旅行の際は共にグループ行動をしていた。
八幡に対しては、当初は辛辣に反発していたが、奉仕部の活動を通して交流するうちに仲間と認めるようになり、異性としても意識するようになる。だが、高校入学初日に八幡を撥ねた車が雪ノ下家のもので、事故の時に彼女自身も同乗していた[注 13]ことが判明した際はその事を気にするあまり互いに相手との距離感に困惑してしまうも文化祭の一件で元の交友関係に修復される。その後、修学旅行で強引な解決方法を取った八幡を否定し、一時は部活動自体に亀裂が生じるが、最終的には八幡の答えを聞いたことや結衣に諭されたことをきっかけに和解し、同時に性格も穏やかになるなど、徐々に変わり始めて行き、クリスマス以降は以前よりも暴言の回数が減って内容も穏やかになっていく。最終的には八幡からの不器用な告白を受けてそれを受け入れた事で相思相愛になり、彼と2人で行動する事が多くなる。
結衣に対しては依頼を受けた際に彼女の人との関わり方等に対して不快に思いそのことを容赦無く指摘したが逆にそのまっすぐな姿勢に憧れを抱かれる。その後、入部してきた彼女とのコミュニケーションや積極的なスキンシップに困惑しつつも徐々に心を開いていき友達関係になる。
部活動中の空き時間には本を読んでいることが多く、特に東京ディスティニーランドの人気キャラクターでもある「パンダのパンさん」を幼少の頃に原書を読んで以来はマニアとも呼べる域に達している程のファン。猫が大好きだが、人前では中々それを素直に出せない。逆に犬は大の苦手。休日には映画鑑賞などをして過ごしている。
父親が県議会議員かつ建設会社の社長であるため裕福で、現在は高級マンションで1人暮らしをしている。自身と同等以上のスペックを持つ姉の陽乃に対しては、その存在を認めて憧れつつも反目し、母親に対しては確執があることを思わせており、また、葉山とは幼馴染でありながらも過去に何かあったらしく、現在は奉仕部の活動を除いて交流はない[注 14]。
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