
メリー・ナイトメア 「夢喰いメリー」 1/8フィギュア 詳細、通販サイトへ
サイズ:1/8スケール 素材:PVC製
『夢喰いメリー』(ゆめくいメリー、YUMEKUI MERRY)は、牛木義隆による日本の漫画作品。通称「メリー」。『まんがタイムきららフォワード』(芳文社刊)で連載されている。話数の数え方は「REM○」(○は算用数字)。
作者にとって初のオリジナル長編作品。
2011年にはテレビアニメ化され、同年1月から4月まで放送された。また、牛木義隆監修・鶴淵けんじ作によるスピンオフ作品『影踏みメリー』が刊行されている。
2013年6月には単行本第10巻が発売になり、同誌連載作品では初めて巻数が2桁になった。また、2018年3月で連載開始から10年を迎えたが、同誌で10年以上連載が続いたのも本作が初のことである。
エルクレスの幻界送還後、手下達はエルクレスの意思とは関係なく現界を壊そうと考える者、何もせずに大人しくしている者等、分かれた行動を取り、組織としては崩壊状態にある。
メリーが夢路と出会う前の物語であり、本編での回想シーンで登場しただけの夢魔が準レギュラーとして参加している。
2011年1月から4月まで、TBSテレビ
本作のもう1人の主人公(文字放送ではセリフが黄色で表示される)。身長147センチメートル[3]。3サイズはB73.W54.H77[3]。
二つ名は夢喰い(真の二つ名は門番(シープ))。「夢喰い」は獏をモチーフにして夢路がつけた。当初はそのネーミングに憤慨していたが、実際はいたく気に入っているようであり、真の二つ名を理解してもこちらを好んで使っている。瞳の形は横に細長い四角形(この瞳は現界においては黒色、幻界においては白色になる)。
人間ではなく幻界(ゆめ)の世界から現界(うつつ)に迷い込んだ夢魔。現界に来る前の記憶がなく、僅かに残っていた「帰りたい」という願望の元、幻界に帰る手がかりを求めて他の夢魔を捜しながら10年前後も、夢路に会うまで現界を彷徨っていた。ジョンに体を乗っ取られそうになった夢路を助け、夢路が夢魔を見つけてメリーが倒すという「ケーヤク(契約)」を結ぶ。夢路に出会って橘家に連れてこられてからは、橘家の喫茶店を手伝いながら居候するようになった。それからは夢路の影響で、ゲームやマンガなどで現界での生活を“楽しむ”ようになっている[注 4]。たびたび夢路たちの学校である六花高校にも姿を現し、その身体能力などから学校でも有名人になった。
外見は小学生高学年から中学生程の小柄な少女で、耳が尖っているが普段は髪と帽子で隠している。黒いアンダーウェアと白いスカートのへそ出しルックが特徴的で、その上からコートを身につけている。帽子やコートの袖に「閉じた瞼」のような模様があり、横縞のニーソックスを履いている。また右手のアームカバーに隠れた素肌に古傷がある[注 5]。「夢もキボーもない」が口癖。炭酸飲料が苦手で好物はドーナツ。何故か現界ではカラス、ニワトリといった鳥類に警戒され[注 6]、自身も動物相手によく喧嘩をする。夢路と同じくカナヅチ。
本来人間の体を介してしか現界に干渉できないはずの夢魔でありながら、生身で現界に存在している。当初はエルクレスの行動による影響と思われたが、実際には約10年前にメリーと夢路が幻界で出会ったとき、響を目覚めさせてしまったため。その後響によって記憶を消され、現界に放り出されていた。
夢魔としての本来の勤めは、現界と幻界の境である「界境の門」を守る「門番」。この役目を思い出してからは右手に「鍵」が出現する様になり、それを使って界境の門を呼び出し、夢魔を幻界に強制送還する事が出来る。夢魔が人間を“器”にするために現界と幻界の境界の扉を開く瞬間に幻界に侵入し、人間を乗っとろうとする夢魔を撃退するのと同時に、自分が元の世界に帰るための方法を探している。
基本的な戦闘スタイルは身軽なフットワークと素手によるアクロバティックな肉弾戦がメインだが、「門番」の力を取り戻してからは夢魔の攻撃を消し飛ばしたり、殴った夢魔を幻界へ強制送還するといった特殊な戦い方を身に付ける。役目を思い出す以前も、夢路の負傷によるショックから「門番」の力が暴走し「白昼夢(デイドリーム)」を丸ごと崩壊させるなど本来の力の片鱗を見せた事がある。暴走時は両手に錆び付いた様な見た目の「鍵束」が出現し、周囲にいる者はその余波だけで身動きが取れなくなるほどの圧倒的な力を見せる。ジョンはその様を「存在その物を否定している」と表現した。
性格は普段は勝気で活発、現界のことはあまりよく知らないため好奇心も旺盛で、色々なことに興味を持つ。その反面、自分一人で内側に多くのことを抱え込んでしまうような所もあり、一人で対処できない状況には精神的に落ち込みへこんでしまったりと泣き虫な面も目立つ。
「ケーヤク者」夢路には強い信頼を寄せていると同時に、落ち込んだ時には常に励ましてくれること、迷ったときには手を引っ張って導いてくれることなど、様々な面で深く感謝している。また、基本的にそういった感謝の気持ちは照れながらではあるが、素直に伝えることが多い。
決め台詞は「ここから先は通行止めよ!」[注 7]。
デザインのイメージは羊、名前の由来はアメリカ童謡『メリーさんのひつじ(Mary Had a Little Lamb)』より[3]。
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